第66回マネージャーズカップ
第66回マネージャーズカップを、フォーメーション4-2-2-2のスタイル「ショートカウンター」で戦ってみました。
ここ2大会は、ともにベスト4で敗退、しかも前回大会は格下のチームに完敗を喫してしまっての敗退だったので、なんとか優勝したいところです。
まずは、写真で確認。
2トップはレヴァンドフスキ (ラインブレイカー)とベイル (なし)
トップ下にアルシャビン (2列目からの飛び出し)、右インサイドのOMFにエリクセン (チャンスメイカー)、左インサイドのCMFにモドリッチ (プレーメイカー)、DMFにカンテ (ハードプレス)というスカッド。
4-4のラインで守備を安定させつつ、前線のトライアングルによるコンビネーションでカウンターから得点を狙います。
予選グループは3連勝で、危なげなく通過。さらに決勝トーナメント1回戦も格下のチームを5-0で撃破し、突破。
そして、いよいよ鬼門の準決勝。
相手はここまでで最強のチーム
なんと総合値はほぼ互角!
ギリギリの戦いでしたが、
なんとか勝利。
リトリート&セーフティで守備を設定されていたので、カウンターが効かないかな?と思いましたが、大丈夫でした。
そして、決勝のお相手もなかなかの猛者。
これまた嫌らしい戦術で、サイドアタックを採用されています。
一方的に押し込まれる展開も、あるかもしれません。
試合はお互いに一進一退の攻防が続きますが、先手を取ったのはこちら、モドリッチが右サイドのキミッヒへ大きくサイドチェンジすると、キミッヒのグラウンダーのクロスをエースのレヴァンドフスキがダイレクトで合わせて先制点をゲット。
さらに、カウンターの場面、
カンテからトップ下のアルシャビンに縦パスが入り、くるりとターンしたアルシャビンから右のスペースへ走り込んでいたエリクセンへ展開、カットインしたエリクセンからレヴァンドフスキにスルーパスが通って待望の追加点!
最後に、1点を返されたものの、このまま危なげなく試合が終了して、2大会ぶりに優勝出来ました!
まだまだ、完璧とは言い難いですが、4-2-2-2によるショートカウンターで、オールスターシリーズとマネージャーズカップを制覇できたので、まずまず良いのではないかと思います。
今回は、CFを2人使いましたが、ベイルのところはSTでも良いかもしれません、同様にモドリッチを使ったところも、DMFにするという手もアリかなと思いました。
最後に戦術オプションです。
↓
フォーメーション重視
サポート距離 近い
攻撃人数 普通
追い込みエリア サイド
ラインの高さ 普通
コンパクトネス 狭い
守備人数 普通