バズワールドツアー 結果

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バズワールドツアーは最終的に2713位でした。

フォロワーの数は609,435人です。

 

ひとまず、目標としていた5,000位以内はクリアする事が出来ました。

 

フォロワーの数も40万くらいいけばいいかな?と思っていましたが、意外と伸びましたね。

 

要因としては、対戦を挑まれる回数が少なく、players of the momentを所持している選手がいなかったにも関わらず、ほとんどフォロワーが減らなかったのが大きいのかなと思います。

 

報酬はこちら

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マネージャーズカップで優勝するよりも豪華ですね。

 

2,000位以内を目指すのであれば、コインを使ってマッチエナジーを購入しないと無理そうです。

 

 

ちなみに、優勝した方のフォロワーは驚愕の1967万!

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す、凄い・・・

 

 

バズワールドツアー 2020

いよいよ始まりましたね。

バズワールドツアー。

 

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前回はなかなかランキングが上がり切らなかったので、今回は、なるべく数をこなして5.000位以内に入りたいと思います。

 

今回のバズワールドツアーもplayers of the momentの選手特性を所持している選手を使うと、1人につき100のフォロワーボーナスが付きますので、積極的に使いましょう。

 

と言いつつ、私は直前のマネージャーズカップで使用していたチームをそのまま使うという・・、なんだかやる気があるのかないのかわからない構成で臨みたいと思います。

 

チームはこちら

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基本の総合値が939、特性込みで1050という割と普通な感じの数値です。

しかも、players of the momentを所持している選手が1人もおりません(冷汗

 

戦術については、前回の記事で紹介した「中央突破」の設定から若干改良を施しました。

 

◾️基本の設定

ポゼッション

ショートパス

中央

フォアチェック

セーフティに変更

 

◾️戦術オプション

フォーメーション重視

サポート距離 近い

攻撃人数 多い

追い込みエリア 中央に変更

ラインの高さ 普通に変更

コンパクトネス 狭い

守備人数 普通

 

その他、インサイドハーフ2人をCMFからOMFに変更し、プレースタイルを「ボックストゥボックス」から「チャンスメイカー」に変更しています。

 

データを取ってないので、根拠はありませんが、守備の設定をアグレッシブからセーフティに変えたことで、守備がやや安定した気がします。

 

攻撃に関しては、OMFに変えたことで、チャンスクリエイト数や得点数が大きく伸びました。

 

守備がやや不安定になることもありますが、攻撃力で押し切っちゃうので、そこまで問題になる感じはしませんね。

 

この設定で、ほとんど取りこぼす事もなく、安定して勝てています。

 

とりあえず初日は、フォロワーを10万程獲得できたので、まずまずいいんじゃないでしょうか。

 

ちなみに、マッチエナジーを消費して試合を行うという仕組みですが、通常はマッチエナジーを1つ消費して試合をこなしつつ、バズボーナスが出現して倍率が上がった時だけマッチエナジーを3つ消費して使うようにすると、マッチエナジーの節約になるので、節約したい方にはオススメです。

 

 

中央突破

今回のテーマは「中央突破」です。

 

試合エンジンの変更に伴い、一度は諦めた「中央突破」ですが、まだまだいけるんじゃないか?と思い直し、テストを重ねていたところ、以外に勝てるという事がわかってきたので、ご紹介したいと思います。

 

まず、中央突破と言ってもこれまでの様に中央に選手を密集させる様なやり方ではダメです。

 

ポゼッション時に、中央一辺倒ではなく、左右にパスを振り分けられる様な選手の配置にしないとパスワークが寸断され、すぐにボールを奪われてしまいます。

 

上記の理由から、フォーメーションはピッチ上に満遍なく選手を配置できるフラット型の4-3-3を採用します。

 

前線にWGを配置する事で、幅が使える様になり、相手の守備ブロックを横に広げる事が可能となります。

 

さらに、中盤が横並びになる事で多彩なパスルートが確保でき、ワンタッチでテンポよくボールが回ります。

 

シーズンマッチに登場するリバプールの戦術に近いかもしれませんね。

 

しかし、ピッチ上に満遍なく選手が配置された事で、ボールはよく回るのですが、肝心のゴール近くに人が少なく、なかなかシュート数やゴール数が伸びないという問題が発生してしまいます。

 

サイドからのクロスによる得点率の高さも現環境においては強力な武器なので、
中央とサイドを上手く使い分けられるようになりたいところです。

 

そして、それらの問題を解決する為にアレンジしたカタチがこれです。↓

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まず、3トップのWGの1人をST(アルシャビン)に変更、やや中央寄りに配置し、CFが孤立しないようにサポートさせます。


ST側には攻撃性能が高く、ピンポイントクロス持ちのSB(アラバ)を配置し、主にSBにサイド攻撃を担わせます。

 

逆サイドでは、WGがサイドアタックを受け持つ事になるので、スピードやドリブル数値の高い選手を配置。ピンポイントクロスやコントロールカーブなどもあるとより良いと思います。

 

それと、WGとCFとの距離が開き気味で孤立するケースがあるので、間に「ボックストゥボックス」のCMF(エリクセン)を配置し、2人を繋ぐリンクマンとしての役割を担ってもらいます。

 

これによって、中央のエリアでもサイドのエリアでも孤立する事がなくなり、コンビネーションによる多彩なアタックが可能になります。

 

CFにはレヴァンドフスキを使用しているのですが、デフォルトで設定されているプレースタイルの「ラインブレイカー」がイマイチなので、「ボックスストライカー」と「ポストプレイヤー」を継承させて併用しています。

 

「ラインブレイカー」としては、ややスピード不足で、裏抜けしづらいという事と、そもそもチャンスメイクやアシストで力を発揮するタイプではなく、エリア内でこそ力を発揮するタイプだという事が理由です。

 

さらに、逆足精度が高く、左右どちらからでも正確なシュートが打てる上に、スキルにミドルシュートライジングシュートがセットされており、多少距離があってもターンからズドンとゴールを決めてくれる事も多いですね、さらにヘッダーとワンタッチシュート持ちでクロスにも強いという事から、「ボックスストライカー」に最も適していると言えます。

 

どちらが良いかというよりは、使用する選手の特徴にどちらがハマるかが大事です。レヴァンドフスキはシュート系スキルや、決定力などが武器の選手なので、私は「ボックスストライカー」として使う事が多いです。

 

もう1人のCMFにはモドリッチを使用していますが、プレースタイルは「なし」にしています。

 

デフォルトの「プレーメイカー」を設定すると、ゲームメイクに徹してくれるので、パスワークやポジションのバランスなどが良くなるのですが、ほとんど前に上がってこないので、ゴール前の迫力があまり出ません。

 

じっくり攻める頻度が高くなる感じでしょうか。

 

イクラは短時間の勝負なので、短い時間に多くの決定機を作らないといけません。なので、そういった点で若干物足りなさが残ります。

 

DMFは、何でも良いかと思いますが、ワンタッチパスは必須です。

私のチームでいうと、カンテからダイレクトでレヴァンドフスキに出されるパスをキッカケに攻撃のスイッチが入る事が多いので、ここの精度を重視しています。

 

最後に、戦術オプションです。

 

◾️ポジショニング フォーメーション重視

◾️パスのサポート距離 近い

◾️攻撃人数 多い

◾️追い込みエリア サイド

◾️ディフェンスラインの高さ 高い

◾️コンパクトネス 狭い

◾️守備人数 普通

 

ただし、これらの設定は相手チームがショートパスによる中央攻撃にしてきた場合に限りますので、ご注意を。

 

まあ、とにかく

私と同じで全然勝てなくて悩んでいる方はぜひ、一度試してみて下さい。

 

最後に、いま紹介した戦術でオールスターシリーズを戦ってみたところ、4勝1敗という成績でした。

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クラブアイコン

7月20日のアップデートより、新要素となる専用特性「クラブアイコン」が追加されるとの事。

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このところのレジェンド選手の大幅緩和で、新しい何かがくるのではないかと噂されていましたが、噂通り実装となりました。

 

クラブアイコンの説明には、「能力が上昇します。さらに、出場している自チームの選手のうち、出身クラブチームが同じ選手の数に応じて能力が大きく上昇します。」とあります。

 

え、

マジで!?

これってやばくないですか?

 

レジェンド選手が可愛く思えてくるレベルのチート特性ですね。

 

とりあえず、初回はサバイバルリーグのレベル5のクリア報酬として、マラドーナヴィエラ、カーンの3選手が出るとの事。

 

バルセロナアーセナルバイエルン・ミュンヘンに所属する選手の価値が上がりそうですね。

 

さらに、選手特性によるボーナスもこれまた豪華。

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レベル1で4、レベル5で7とそこそこ上がる上に、選手数に応じてさらにボーナスが付きます。

 

レベル5で6人程集める事ができれば、+17になりますね・・・。

 

サバイバルリーグも月1回実施するそうなので、ガチ勢には必須レベルになりそうです。

 

私は、そこまで付いていくのは難しそうなので、しばらくは様子見するつもりです。

 

 

 

 

第63回マネージャーズカップ

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第63回スーパースター マネージャーズカップで優勝できました。

 

なんとか優勝できてホッとしています。

 

前回の記事でも掲載しましたが、こんな感じのチームで挑みました。

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左サイドのサラーとメンディが崩し役で、逆サイドのルカクがフィニッシャーとなります。

 

また、トップに位置するディバラはダミーで、頻繁にバイタルエリアまで降りてきて、ゴール前のスペースを空け、オトリ役として機能してくれます。

 

決勝は格上の方との対戦でしたが、ボール支配率で上回り、ゲームの主導権を握れた事が勝利につながった様に感じます。

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個人的には、今回の試合の様にポゼッションを安定させる事が、けっこう重要なんじゃないかと考えているワケですが、

 

ビルドアップの際、トップに位置するCFがラインブレイカーとかボックスストライカーだと最前線の位置で駆け引きをするので、あまりビルドアップには関わろうとしません。

 

そうすると、上手くパスが出し入れ出来ずに、詰まってしまう印象があります。

 

反対にトップの選手をポストプレイヤー持ちの選手や、STでプレースタイルなしの選手にすると、バイタルエリアまで頻繁に降りてきてくれるので、パスワークがスムーズになります。

 

まだ、ちゃんとした検証が出来てないので、なんとも言えませんがそんな気がします。

 

これについては、後日改めて検証してみたいと思います。

 

とは言いつつ、もっとシンプルに勝てる戦術があるんじゃないか、とも思っています。

 

 

とりあえず報酬はこんな感じ。

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知らない間に、ちょっとだけ豪華になってました。これは嬉しい。

 

 

 

 

 

サイドアタック

まだまだ完璧とは言えませんが、最近はかなり勝てる様になってきたと感じています。

 

そこで今回は、恐らく"勝ちやすい"であろう戦術についてご紹介したいと思います。

 

これで絶対に勝てるというワケではありませんが、何かしらの参考にして頂ければと思います。

 

まずは画像から。

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フォーメーションは4-2-1-3で、特に目新しさはありません。

 

◾️基本の設定

ポゼッション

ショートパス

攻撃エリアサイ

フォアチェック

アグレッシブ

 

やはり、今回は中央からの攻撃よりもサイドからの方が攻撃がスムーズです。

さらに、クロスからのヘディングシュートの決定率も高いですね。

 

ただ、もともとは4-3-1-2に合わせて起用した選手達という事もあって、完璧にはフィットしないのが悩みどころです。

 

左STのディバラはスピードがイマイチで、ボールロストが多いのと、得意のミドルシュートを打つ機会があまり無く、能力を活かし切れていません。

 

さらに、チームの勝敗がCFのルカクのパフォーマンスに依存し過ぎるという問題も抱えています。

 

そこで、保有するアタッカーの選手達の能力を引き出しつつ、フィニッシュのバリエーションを増やしたいという理由で別の組み合わせも考えてみました。

 

それが、コチラです。

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フォーメーションは同じですが、真ん中にSTのディバラを配置し、右よりのCFにルカク、左WGにサラーという3トップです。

 

STのディバラはオトリ役で、バイタルエリアに降りて来てボールを受け、ゴール前のスペースを空けます。

 

そして、空いたゴール前のスペースにルカクが走り込んで、ゴレツカからのスルーパスをシュート。

 

さらに、左WGのサラーと左SBメンディの崩しからのクロスをルカクがヘディングシュートというパターンでゴールを陥れます。

 

こちらの設定も、なかなか面白いかなと思います。

 

次に戦術オプションです

 

パスのサポート距離・・近い

攻撃人数・・多い

追い込みエリア・・サイド

ラインの高さ・・普通

コンパクトネス・・狭い

守備人数・・普通

 

↑相手チームの攻撃エリアが中央の場合の設定になります。

 

相手チームの攻撃エリアがサイドの場合は設定を変えた方が良いと思います。

 

 

最後はプレースタイルについて。

 

個人的にプレースタイルというのはチームでの役割分担をハッキリさせる為に使うのが良いと思っています。

 

役割が被ってしまうと、得点力が低下してしまいかねません。

 

今回は、フィニッシャーが「ラインブレイカー」を継承したルカクですので、STのディバラはプレースタイルを無しにしています。「チャンスメイカー」を付けると下がり過ぎてしまい、オトリ役としての役割が果たせない様に感じます。

WGのサラーもプレースタイルを外して、アシスト役に徹する様にしています。

「ウイングストライカー」にすると、ゴール前に走り込んだり、カットインしたりと、フィニッシャーに変貌するので、ルカクの動きとやや被ってしまうかもしれません。

その場合は、OMFのプレースタイルを「チャンスメイカー」にして、パサーに徹してもらうと良いと思います。

 

また、真ん中のSTに「2列目からの飛び出し」を付けて、フィニッシャー役にし、ルカクのところをSTに変更して、「チャンスメイカー」を付けるという手もあります。

 

要はどんな形であっても、フィニッシャー役、オトリ役、アシスト役と役割分担がしっかり出来ていれば、得点数は伸びるんじゃないかなと思うので、自分なりのパターンを是非、見つけて下さい。

 

ラストは直近に行われた大会の結果を発表したいと思います。

 

結論から言うと、優勝出来ませんでした。(涙目

 

◾️オールスター(4勝1敗)

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◾️パートナーズカップ(準優勝)

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2つとも、キッチリ優勝してドヤ顔で報告したかったのですが、そう簡単にはいきませんでした。

 

次回は、戦術をさらにブラッシュアップして、優勝目指して頑張りたいと思います。

 

 

オマケ

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準優勝したパートナーズカップの報酬のパートナーズスカウトで21歳メッシが出ました!

 

これはもう優勝よりも価値があると思う事にします。

 

 

攻撃のコンセプト

それにしても今回は、攻略にホントに時間がかかりました。

 

こんなに苦労するとは思いませんでした・・。

 

という事で早速ですが、なかなか方向性が定まらなかった攻撃のコンセプトについて考えていきたいと思います。

 

◾️ポゼッションかカウンターか

 

バージョンアップの度に明確な違いがなくなってきているこの設定。

 

今回は、さらにその差が分かりづらくなった印象です。

 

結論から申しますと、「ポゼッション」の方が安定して勝てるので、オススメです。

 

「ポゼッション」に設定した時のカウンターが凄くスムーズに発動する様になると同時に、無理そうなら近くの選手にシンプルに預けて、ビルドアップをやり直し、簡単にボールを失わないので、確実にシュートまでいける回数が多くなる印象です。

 

一方で「カウンター」もやり直しの判断が向上していて、丁寧にビルドアップし直すシーンが見られます。

 

しかし、縦への強引な仕掛けがやや多いのに加え、スペースへ飛び出す頻度も多いので、攻撃が引っ掛かり、ボールを奪われてしまうケースが多いです。

 

これによって、従来よりもカウンターから得点できる確率が減少するとともに、ボールを途中で奪われる確率が上がってしまった印象です。

 

要はリターンよりもリスクの方が高いというのが理由です。

 

◾️パスタイプ

 

ここは「ショートパス」一択と言いたいところですが、「ロングパス」でも強いチームを作るのは可能だと思います。

 

ただ、今回は凡庸性の高い「ショートパス」でいきたいなと思います。

 

今回のバージョンでは、支配率が勝敗に影響するのでは?と感じていて、圧倒的にボールを支配されて、ほとんど攻撃する機会のないまま、負けてしまうなんて事が良くあります。(私だけかな?)

 

なので、そうならない様に出来るだけ「ショートパス」でゲームの主導権を握りたいというのが理由です。

 

◾️攻撃エリア

 

最後が「攻撃エリア」、今回ここが1番苦労しました。

 

事前のテストでなんとなくサイドじゃないかな?と感じていましたが、やはり「サイドアタック」が正解でした。

 

これまでは中央のエリアにCFやST、OMFを密集させて、マークのギャップを突き、強引に突破するというやり方が主流でしたが、守備システムの変化によって潰されてしまいました。

 

その為、密集させるのではなく、分散させる必要が出てきました。

 

つまり、サイドにも選手を配置しなければいけなくなったという事です。

 

そうする事によって、ビルドアップの際に、幅を上手く使える様になり、中央のエリアで交通渋滞が起きなくなります。

 

結果、パスワークが安定し、攻め込める頻度が増し、決定的なシーンに繋がるというのが理由です。

 

ですが、これってリアルのサッカーとかだと当たり前ですよね?

 

イクラの試合エンジンもリアルに近づいたと考えれば、それはそれで面白さが増しますね。

 

今までの仕様の方が、現実離れしていてどうなのか?とも思います。

 

という事で、長々と書きましたが、よくよく見返してみると、当たり前の事しか書いてなくて笑えてきますが、今回はここまで。

 

次回は「ポゼッション」「ショートパス」「サイド」の設定から、様々な攻撃パターンをご紹介したいと思います。